給付内容


 令和2年4月以降の診療分については、同じ月の自己負担額を合計し、次の割合(給付率)を乗じて得た額(100円未満切捨)を給付します。ただし、給付計算上の自己負担額は、70歳未満は、外来・入院に関わらず44,400円を上限とし、70歳以上は、入院のある月は44,400円を上限とし、外来のみの月は12,000円を上限とします。

 令和2年3月までの診療分についての給付内容については、令和元年度版の手引きでご確認ください。

(70歳以上)

外来のみの月の給付例 入院がある月の給付例
令和元年7月診療分からの給付率 自己負担額 給付額 自己負担額 給付額
①  2,000円以下 20% 2,000円 400円 2,000円 400円

②  2,001円以上

 10,000円以下

35% 8,000円 2,800円 8,000円 2,800円
③10,001円以上 50% 2,000円 1,000円 34,400円 17,200円
合計 12,000円 4,200円 44,400円 20,400円

 例えば、70歳以上の方は、令和2年10月に、1つでも入院の領収書があれば、令和2年10月のすべての医療機関(調剤薬局)の領収金額を合計して、44,400円を超えても44,400円の自己負担があったとみなして、20,400円を給付します。

 

 70歳未満の方は、外来・入院の区別はありません。どちらであってもひと月44,400円を超えたら44,400円の自己負担があったとみなして、20,400円を給付します。

  70歳未満は「外来・入院に関わらず44,400円」、70歳以上は、「外来のみの月は12,000円、入院のある月は44,400円」が上限ですので、ひと月の領収金額の合計が、それらの上限を超えた領収書等を提出する必要はありません。

  令和2年4月以降の診療分については、同じ月の診療分は、その月の自己負担額を合計し給付額を計算するため、後で提出されたものについては給付を行うことができません。特に、証明を受ける場合は、各医療機関(調剤薬局)で同じ月まで証明を受け提出するようご注意ください。